金とダイヤモンド

金とダイヤモンドの共通点って知ってますか。

...って受け売りですが...。

金もダイヤモンドも重さを表す単位に「カラット」を
使用しているのです。

宝石の重さは Carat、金では Karat と書くそうです。
その頭文字で C 、K ですね。

宝石のカラットは「いなご豆一粒分」で200mgを表します。
つまり 0.5カラットのダイヤモンドは100mgの重さです。

そして金ですが、純金を24Kと言いますね。
これは昔、純金の取引単位で、いなご豆が24個分の
重さが基準となっていたそうで、純金の一単位を
24カラットと呼ぶようになって、さらにこれが純度の
基準となっています。

万年筆のペン先で18Kとあるのは、金の含有率が24分の
18ということで、金が75%含まれていることになります。